頭痛に効くツボについて- 頭痛お悩みQ&A

Q.本当に頭痛に効くツボは本当にあるのですか?そうであれば、頭痛に効くツボを教えてください

A

頭痛に効くツボは存在します。よく知られているのが天柱や風池と呼ばれるツボですが、他にも陽白、太陽、百会、合谷などが存在します。

一般的に、頭痛に効くツボと押すと、血流が改善されて頭痛の症状が緩和されると言われています。

ツボを押すことで血流が改善されるのは事実ですが、ツボ押しには血流が改善されるだけではなく、他の複合的な効果があるともされているのです。

ツボ押しの「血流が改善される」効果は、西洋医学的な観点からも言われておりますが、東洋医学では、ツボ押しには血流の改善以外の効果があるとされているのです。

例えば、西洋医学では緊張型頭痛は血液の収縮により生じると言われています。これに対し、片頭痛は、血液の拡張により生じると言われています。

この西洋医学的な観点から判断する限りでは、ツボ押しは血液の収縮で起きる緊張型頭痛には効果がありますが、血流の膨張が原因で起きる片頭痛にはさらに血流を促進して膨張させてしまい、逆効果になるということになります。

しかし、ツボ押しは一般的には緊張型頭痛にも片頭痛にも改善効果があるとされています。

ツボという概念は、実は西洋医学でなく東洋医学で生まれました。東洋医学は、身体の健康を「血」「血」「水」のバランスで表しています。

つまり、東洋医学におけるツボ押しは、血流のみならず、神経系統や体の諸器官のバランスを正常な状態に戻すという概念が当然含まれており、西洋医学で言われる「血流の向上」以外の効果を認めているのですね。

東洋医学のツボの概念は、西洋医学においては十分に解明されていないところがあります。

また、指圧によるツボ押しは一定の効果がありますが、これはツボの上を指で上から押すだけで、本格的なものではありません。

本格的な施術であれば、やはり直接ツボを刺激する鍼灸が東洋医学の本流となります。

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