頭痛薬が効かない頭痛とは

他の疾患を引き起こしている頭痛

頭痛薬は市販で数多く存在しており、ほとんどの方が一度は使ったことのある代表的な薬といっても良いかと思います。

しかし、これらの頭痛薬が効かないことがあります。頭痛薬が効かない原因を大別すると次のようになります。

  • 脳疾患
  • ウイルス
  • 群発性頭痛
  • 精神疾患(うつ病、自律神経失調症など)

 

【脳疾患について】
脳腫瘍や脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などがあります。これらの疾患は、命に関わる頭痛もあり、かつ脳の機能的な障害のため、頭痛薬は効くことはありません。

耐えられないほどの激しい痛みが伴ったり、次第に痛みがひどくなるなど、通常の頭痛とは違う痛みを生じた場合には、脳疾患の可能性があります。

 

【ウイルス・細菌】
ウイルスや細菌が原因となり、激しい頭痛を生じることがあります。代表的な症例は髄膜炎・脳炎になります。
子供が髄膜炎・脳炎を発病した場合には、命の危険性があるので、早期の施術が必要になります。

 

【群発性頭痛】
群発性頭痛は、片頭痛や緊張型頭痛よりも発病頻度は少ないとされていますが、女性よりも男性に発病しやすいとも言われています。

これは、群発地震のようにある特定の時期に集中して激しい頭痛が起きることから、群発性頭痛と言われるようになりました。

群発性頭痛の場合は、市販薬では治りにくいですが、病院の処方による薬で改善されることが多いです。

 

【精神疾患について】
うつ病や自律神経失調症などが該当します。西洋医学においては、うつ病や自律神経失調症は、不定愁訴(ふていしゅうそ)と呼ばれる症状を引き起こします。

これは、定まることのない身体の状態であり、検査を受けても臓器などに異常がみられないにも関わらず、患者さんが心身の不調を訴える症状です。

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