新刊:血流をよくすれば、不調は消えていく


膀胱炎は直ぐに良くなりました

T・N 51歳 春日部
膀胱炎は直ぐに良くなった。首筋の痛み・めまい・ふらつきがなくなった。
建物の中に入ったりすると、めまいやふらつきがあったのですが、それが感じなくなりました。
※ 施術を受けた方の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
過活動膀胱炎の症状は治りました。

どのような症状でご来院されましたか?
過活動膀胱炎
鍼灸施術を選んだ理由を教えて下さい。
薬を飲み続けるのに抵抗があったため
なぜ当院を選んだのですか?
HPに過活動膀胱炎についての記載があり鍼灸の効果が期待できそうだったので。
また、女性限定なので安心できると思いました。
施術後の感想をお聞かせ下さい
1回目の施術で、すぐに体調の変化を感じました。
体中、指先までポカポカで温かく、体が軽くなりました。
過活動膀胱炎の症状は1週間後にほぼ改善、2回目の施術で完全に治りました。
又、肩こりや腰の重い感じも同時に改善されました。
当院の感じはいかがでしたか?
院内:清潔感にあふれていて良いです。
完全に個室で、安心して施術を受けられる環境です。
先生:最初の検査で症状をきちんと聞いて下さいます。話しやすい先生です。
当院へ通院を考えてる方へのアドバイスをお願いします。
鍼灸施術は思った以上に効果がありました。
一度の施術でも体調の変化がよくわかりますので試してみる価値はあると思います。
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
※ 施術を受けた方の感想であり、効果効能を保障するものではありません。




施術の流れ


院長からのメッセージ

私は、会社員の頃物流関係だったので荷物を運ぶ仕事をしてました。
良く腰痛、肩こりに悩まされマッサージ、整骨院、鍼灸院にお世話になっていました。
(週3回位)受けるのも好きだったのですが、人にやってあげるのも好きでした。







過活動膀胱の主な症状は頻尿です。
トイレの回数が多い。夜中に尿意をもよおし、トイレに行くことがしょっちゅうある。膀胱に痛みを感じる。
などの症状が多く見られます。
どれも日常生活に支障をきたす上、常に不安が伴う症状となります。
今までは高齢の世代の症状、と言われてきましたが、最近では若い世代の症状の発症も増えてきました。
当院では、多くのお客様から過活動膀胱改善の嬉しいお声をいただいております。
一人で悩み、結果的に症状が進行してしまう前に、一度当院の鍼灸を受けてみてください。
そもそも、なぜ過活動膀胱が起こってしまうのか?

女性の場合は、妊娠・出産などにより、膀胱・尿道などを支えている骨盤底筋がうまくはたらかないことが原因となる場合もありますが、ほとんどの原因は、ストレスによるものです。
症状に悩まれ当ホームページをご覧いただいているあなたは、これまで日常生活で様々なストレスを感じていたのではないでしょうか。
そのストレスがきっかけで、身体は上記3つのような反応を起こします。
これらの反応が相互作用を起こすことで、血行不良や緊張が起こり、過活動膀胱を併発させやすくなるのです。

自律神経とは
『活動』や『緊張』をつかさどる交感神経と、『休息』や『回復』をつかさどる副交感神経という2つの神経から成り立つ器官です。
これら正反対の働きをする2つがバランス良く働き、血流や内臓の機能などを調節することで、健康を維持できる仕組みになっています。
自律神経の乱れはなぜ起こるのか?
ストレスを感じることで、『緊張』をつかさどる交感神経が優位な状態になり、自律神経のバランスが崩れます。
そのストレスを引き起こす要因としては、以下のようなことが考えられます。
あなたにも心当たりがあるのではないでしょうか?

自律神経が乱れるとどうなる?
『休息』『回復』の副交感神経が十分に機能できない状態になります。
それにより身体のダメージ修復が上手くいかなかったり、疲れやすくなるといった症状がでます。

筋肉が硬くなり血管を圧迫し、血液の流れる量が少なくなるため起こります。
血流障害が起こるとどうなる?

その部位での痛みや、そこからのしびれにつながります。
また疲労も取れにくくなり、身体も重く動きにくくなります。
それらの影響で、イライラ・倦怠感・交感神経優位などの症状が現れます。

“気”とは
心の動き・状態・働きを総合して捉えたもののことをいいます。
中国思想や道教や中医学(漢方医学)などでは、目に見えることはなくても流動的で運動し、身体にも作用をおこすといわれています。
なぜ気が停滞するのか?

『頭寒足熱』と言い、頭は涼しく足元は温かく、これにより全身に気が行き渡っているのが理想の状態です。
しかし自律神経の乱れや血流障害などによりこれらが逆になると、全身に循環していたはずの気が停滞してしまいます。
なぜ気が停滞するのか?
身体のパワーを100%出し切れなくなります。
それにより思考回路が停滞してしまい良い仕事ができなかったり、血流障害の原因になります。

では、どうすれば過活動膀胱は改善できるのか?
骨盤底筋がゆるくなっている場合は、骨盤周りの筋肉を鍛えることなどで改善していくかと思います。
ですが、ほとんどの場合は、骨盤底筋のゆるみと同時に自律神経のバランスが乱れていることが多いです。
鍼灸施術は、体質改善作用があり、自律神経のバランスを整えます。
身体全体のトータルバランスを整えることで、過活動膀胱になってしまった原因を根本から施術していくことが可能です。

1.過活動膀胱の原因をトータルで改善できるから

過活動膀胱の原因のほとんどを占める、自律神経の乱れ・血流障害・気の停滞の3つは、身体の内部で起こることです。
なので、当然ながらアゴの施術や、歯をみてもらっても一時的な対処となることが多いのです。
東京で唯一、当院でしか受けられない独自の鍼灸施術により、これら3つをトータルで改善していくことができます。
2. 身体全体のバランスを整えることができるから

西洋医学(=病院)で受ける施術は、注射や薬により今出ている症状のみを抑える対症療法が基本です。
それに対し東洋医学(=鍼灸施術)は、全身の気の流れを見ながら身体全体のバランスを整えていきます。
これにより身体が自分で健康な状態に回復する力を引きだすことで、症状を根本改善することができます。
3. 一人ひとりに合った方法で施術を受けられるから

何がどのように影響して過活動膀胱になってしまったかは人によって様々です。
そのため当院では、全ての施術者様がまったく同じ施術方法にはなりません。
施術するツボも施術者様によって当然変わってきます。
鍼灸施術が西洋医学のような一律な施術とは違い、
オーダーメイドのような施術法と言われる理由がここにあるのです。

院内の紹介


鍼灸は痛み、しびれの改善以外に婦人科系疾患にも効果があります。当院では全身の血流循環の改善、自律神経の調整、気の巡りの改善を行います。
リラックス効果が生まれ、体質改善を行うことが出来ます。



お電話ありがとうございます、
すずらん鍼灸院でございます。