頭痛の痛みを緩和する(偏頭痛偏)VOL.7~自律神経失調症の改善

 

こんにちは。すずらん鍼灸院の大島です。

前回では、偏頭痛を予防する代表的な8つの方法を紹介しました。

 

【偏頭痛の代表的な予防法】
1.適度な睡眠(寝過ぎ・寝不足を避ける)
2.偏頭痛を予防する栄養素の摂取
3.偏った食生活、過度なダイエットを避ける

4.有酸素運動を伴う運動
5.アルコールを避ける
6.ストレスに強い身体つくり

7.ツボ押し・指圧
8.自分の偏頭痛が発病するパターンを知る

今回は、この中から「適度な睡眠」と「偏頭痛を予防する栄養素」の二つの方法について説明致します。

 

【適度な睡眠について】
寝不足・寝過ぎのどちらも、偏頭痛を起こしやすくなります。寝る時間と起きる時間を一定にし、かつ朝は、早起きを心掛けるようにしましょう。

特に朝の太陽は、自律神経によい影響を与え、身体を元気にする予防効果がとても大きいです。

ただ、なかには仕事上、夜眠るのがどうしても遅くなる人もいます。

「こういった環境にある場合は、どうすればよいのでしょうか」という質問も確かにありました。

 

しかし、私としては、そういった人にも、やはり早起きの習慣を勧めています。

問題なのは、「睡眠の時間」でなくて、「睡眠の質」です。

例え睡眠時間が短くても、睡眠の質がよければ次の日に、スッキリとした形で起きることができるからです。

遅寝・遅起きを長く続ける人は、睡眠の質が悪くなりがちで、仕事の生産性にも悪い影響を与えています。

 

その悪循環でストレスがたまり、さらに浅い睡眠になり、いくら眠っても疲れがとれない体質になっています。

遅寝早起きしても、昼の時間に仮眠したり、リラックスすることで、睡眠の質を補えば、仕事の効率がずいぶんアップしますし、疲労度も、遅寝早起きの人よりもずいぶん違います。

朝の太陽を浴びて、自律神経を元気にし、免疫力の高い健康な身体をつくることが、偏頭痛予防にはとても大切な心掛けになります。

 

【偏頭痛を予防する栄養素の摂取】
食生活の影響も、とても大きいです。

もし今、偏頭痛に悩まされているとしたら、あなたはひょっとしたら、偏った食生活をおくっていませんか?

そういった方には、医者の治療に頼るばかりでなく、今の生活習慣を見直す必要があります。

偏頭痛によいとされる栄養素で最も知られているものは、「マグネシウム」です。

 

人間の血液には、マグネシウムが含まれています。
しかし、このマグネシウムが少なくなると、偏頭痛を起こしやすくなることは、医学的にも言われています。

特に女性は、生理や妊娠により、マグネシウムを失いやすく、男性よりも偏頭痛になりやすい体質です。

 

女性の場合は、マグネシウムを補っただけで体質が著しく改善されたという報告は数多くあります。

マグネシウムは、海草類にも豊富に含まれていますので、積極的に摂取するように心掛けましょう。

 



すずらん鍼灸院