気管支喘息の原因と症状・鍼灸施術

気管支喘息の原因

気管支喘息とは、通常、喘息(ぜんそく)という病名で呼ばれています。酸素を吸った時、体内に入った酸素は気管支を通過します。

この酸素の通り道でもある気管支に細菌、アレルギーなどが原因となって炎症を生じたり、腫れたりすることがあります。

その影響により、気管支が狭くなり、息苦しくなることから喘息を生じるようになります。

気管支喘息の症状

気管支喘息は、アトピー性と非アトピー性の二つに大別することができます。アトピー性気管支喘息は、子どもに多く起こる喘息です。
これに対し、非アトピー性は、アトピー以外の原因で生じた喘息を示し、成人した大人がかかりやすい症状です。

喘息はアレルギーにより生じると思われがちですが、近年では、仕事の過労による体調不良やストレスが原因となって、喘息を生じるケースが目立つようになりました。

又、喘息は風邪をひいた時、絨毯などの埃やダニ、
動物の毛、たばこの煙が原因となって生じることもあります。

疲労やストレスによる喘息は、生活習慣の改善が必要ですが、埃やダニによる影響は生活環境を変えることにより改善されるようになります。

気管支喘息と鍼灸施術の効果

小児喘息という言葉を耳にされた方もいるかと思いますが、子どもの頃の喘息は、大きくなるに連れて自然に治ることが多いのですが、大人になってから喘息を患うようになると、慢性化する傾向が強くなります。

西洋医学においては、症状が慢性化した場合には、薬の投与による治療がそのまま続くことが多いです。

そのため、「薬による投与の回数を減らしたい」「喘息の再発を防ぎたい」という理由から、鍼灸が注目されるようになりました。

実は、気管支喘息の効果においては、1979年、WHO(世界保健機関)において、公式に認められております。

長い間、気管支喘息に悩まされている方がおりましたら、一度は鍼灸をお受けになられることをお勧めしております。