生理時のめまいについて

生理時に起きるめまいについて

女性は定期的に生理を生じます。生理の時にめまいが起きることは良くあることですが、このめまいにはいくつかのタイプがあります。

生理時に起きるめまいの主な原因は、黄体ホルモンの分泌による影響と言われてますが、その他にも心因性、生殖器官の疾患、貧血によって生じるめまいがあります。

心因性が原因で生じるめまいには、ストレスや過労、そして月経前症候群(PMS)と呼ばれる症状があります。

貧血によるめまいの場合は、生理時における出血の量とも深い関わりがあります。

出血が少ないにも関わらず、めまいが起きることがありますが、これは鉄分不足より生じている可能性があると言えます。

鉄分とめまいの関係

体内の鉄分不足がめまいに影響していることを紹介しました。出血が少なく、心因性の要因も生殖器官の異常も見当たらないのにめまいが頻繁に生じる場合には、体内の鉄分不足が十分に考えられるのです。

特にダイエットフードや偏った食事の影響で現代人は鉄分が不足がちになっています。そのため、一度、食生活の見直しも必要かと思います。

実際にしっかり栄養を考えて食事のバランスをとるようにした結果、めまいが起きなくなったという事例は数多く報告されているのです。

生理前のめまいについて

生理前にめまいを生じるケースは決して稀なことではありません。生理前のめまいは、ホルモンバランスの乱れよりも貧血が原因により生じるケースが多いのです。

生理前のめまいには先ほど紹介したPMSと呼ばれる症状があります。

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このように、めまいは生理時だけでなく生理前にも生じることがあります。中には、生理の度にめまいを生じて、「生理現象だから仕方がない」とあきらめている女性もいるかと思います。

もちろん、生理時のめまいの多くは、ホルモン分泌による影響が原因なので、ある程度は避けられないですが、ここで解説したように、原因によってはあらかじめめまいを抑制できる可能性があると言えます。