薬を使わず自律神経失調症を改善

薬を使わず自律神経失調症を改善

精神疾患の病気を煩っている人は、近年、急増しています。西洋医学がどんなに発達しても、これだけ多くの患者がいることを考えると、西洋医学にも限界があると認めざるをえないと思います。

自分である程度、自己防衛をしていかないといけないのですね。また、薬の恐いところは、中毒性と副作用があることです。薬を否定するわけではありませんが、自分自身で健康管理を一切せず、薬だけに頼るのは、やはりよくないことですね。ここでは、薬を使わない改善法を一部紹介させて頂きます。

有酸素運動
有酸素運動とは、酸素を体内にたくさん取り込む運動をいいます。有酸素運動は、自律神経の働きを正常にする効果があることで知られています。有酸素運動の代表的なものとして、ウォーキング、ジョギング、水泳があります。

呼吸法
自律神経のなかで、唯一、意識的にコントロールできるところがあります。それがこの「呼吸」です。呼吸だけは、意図的に早くしたり、ゆっくりさせることが可能です。

息を吸うときには交感神経が働きます。逆に、息を吐くときは副交感神経が働きます。自律神経失調症になると、吐く呼吸が弱く、副交感神経の働きが弱っているのですね。吐く息を意図的に大きくし、副交感神経の働きを活性化させることができるのですね。

栄養療法
ビタミンが欠乏してくると、「疲れやすい」「イライラする」「動悸がする」「倦怠感」などの症状が出やすくなります。症状だけ見ると、自律神経失調症とよく似ていますね。実は、自律神経失調症ではなく、ただのビタミン不足だったということもあるのですね。ビタミン不足の検査は、ほとんど病院では行いません。「これは、現代医学の盲点である」と主張する専門医もいるくらいです。

現代では、普通に食事をしていると、ビタミンがどうしても不足がちになってしまいます。そのため、意図的にビタミンを多く摂取する必要があります。ストレス耐性を高める栄養素としては、ビタミンC、ビタミンB群(特にB1,B6,B12)があります。

鍼灸施術

西洋医学は、癌や心臓のような局部の施術、即効性の施術にはとても有効ですが、生活習慣病や心の病の分野においては、苦手としています。東洋医学には、元より自律神経の乱れという概念はありません。全ては臓器のバランスの乱れ、あるいは血流の乱れにより生じる病とされています。

従って、臓器を整えて、血液の流れを正常にすることにより、自律神経の乱れを治すというのが鍼灸施術の根本の考えなのです。今、鍼灸施術は、自律神経失調症の施術にとても有効ということで、注目されております。