五十肩の痛みは温めるべき?冷やすべき?判断のポイント

五十肩の痛みを和らげるためには、「温める」と「冷やす」の使い分けが重要です。
痛みの種類や症状の段階によって、適切な方法を選ぶことで回復を早めることができます。
一般的に、五十肩の初期(炎症期) では肩に強い痛みや腫れが生じることがあり、この場合は冷やすことが推奨されます。
一方、痛みが落ち着いてきた拘縮期や回復期には、筋肉や関節の動きを良くするために温める方が効果的です。
判断のポイントは、「ズキズキと強く痛む場合は冷やす」「動かしにくさが気になる場合は温める」というシンプルなルールを覚えておくことです。
五十肩の痛みに効果的な湿布の使い方
湿布は、五十肩の痛みを和らげるための手軽なセルフケア方法のひとつです。
一般的に冷湿布は炎症が強い時、温湿布は筋肉のこわばりがある時に使用すると効果的です。
例えば、炎症期にはメントールやカンフルが配合された冷湿布を使うと、鎮痛・消炎作用で痛みを和らげることができます。
逆に、拘縮期には温湿布を使うことで、血行が促進され、肩の動きが改善しやすくなります。
ただし、湿布を貼る際は長時間貼りっぱなしにしないことや、 肌に異常が出たら使用を中止する ことが大切です。
湿布だけに頼るのではなく、適切なケアと組み合わせることが重要です。
温めると効果的なタイミングと方法
五十肩の痛みが和らぎ、可動域の改善が必要になったら、温めるケアが有効です。
特に朝の起床時や長時間同じ姿勢を続けた後は、筋肉がこわばりやすく、血流も悪くなっています。
このようなタイミングで温めることで、肩の動きがスムーズになり、痛みが軽減されます。
温める方法としては、お風呂にゆっくり浸かる、蒸しタオルを肩に当てる、温熱パッドを使うなどが効果的です。
また、温めた後に軽いストレッチを行うことで、関節の柔軟性を高め、さらなる痛みの軽減につながります。
ただし、温めすぎると逆効果になることもあるため、適度な温度で行うことが大切です。
冷やすべきタイミングと効果的な方法

五十肩の急性期(炎症期)では、冷やすことが痛みの緩和に有効です。
肩を動かしていなくてもズキズキとした痛みがある場合は、炎症が強くなっているサインです。
このような時に温めてしまうと、血流が過剰になり、炎症が悪化する可能性があります。
冷やす方法としては、アイスパックや冷却ジェルをタオルに包んで肩に当てるのが効果的です。
1回10〜15分程度 を目安に行い、冷やしすぎないように注意しましょう。
また、痛みが強い時間帯(夜間など)に冷やすことで、夜間痛の軽減にもつながります。
急性期の痛みが落ち着いたら、冷やすのをやめて温めるケアに移行することが大切です。
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