肩こりを治す方法 – 肩こりお悩みQ&A

Q. 肩こりを自分で治す方法はありますか?

Q ずっと肩こりに悩んでいます。湿布も試しましたが、全然だめでした。運動やストレッチがよいと聞き、体操や筋肉トレーニングを行うようにしましたが、かえって悪くなったような気がします。 できれば、病院に行きたくないのですが、もし、自分で治せる方法はあるか教えていただけますか?

肩のバランスが崩れた状態での運動はかえって逆効果!?

肩こり解消法を取り上げた内容は、ネットや本などですでにたくさん出回っていますね。

確かにネットや本に書かれている内容は、専門家が見ても効果的な対策や解消法が書いてあり、極端に間違ったものはそれほど出回っていないと思われます。

肩こりの原因は様々です。例えば、肩こりがひどい方の両肩を見ると片方の肩が下がっていることがよくあります。

その肩のバランスの崩れは、自分ではわからないほどわずかなものです。もし、肩のバランスが崩れた状態で無理な体操や筋肉や関節に負荷のかかる運動を取り入れた場合、さらにバランスが崩れ、症状が悪化する恐れがあります。
慢性症状の肩こりを根本的に解消するには東洋医学が有効
また、首から肩にかけては、重い頭や腕を支えるために大小多くの筋肉が集まっている部位です。この筋肉が正常に機能するためには十分な酸素と栄養が必要です。

筋肉や関節の凝りがあまりにもひどい場合には、新鮮な酸素や栄養素が筋肉に十分に届かなくなると同時に疲労物質が排泄されず、堆積してしまうことになります。

これは慢性的な肩こりに見られる症状です。このような症状になると、ストレッチで一時期血行がよくなるものの、すぐに元の状態に戻ってしまいます。この場合には、血行改善効果の高い東洋医学的な治療、つまり、鍼灸がとても有効になります。

 

相性のよい先生に診てもらうことも肩こり解消法の一つ
本やネットで書かれていることは「必ずしも全員に効果がある」というわけではないということです。本やネットに書かれてあることを実践して改善する方も半ばいるなかで、なかなか治らない、むしろ悪化したという方も同じくらいの割合でいるのも事実です。

一度は、専門医に診てもらい、原因をしっかりと調べた方がよいと思います。病院が苦手という方もいますが、実際には相性のよい先生と相性の悪い先生がいて、たまたま、最初に相性の悪い先生に出会い、病院嫌いになっているケースが意外と多いのです。

一度、病院で治療を受けたけど、かえって悪くなったので医者に頼りたくないという方もいますが、他の施術に代えたらびっくりするほど良くなったという事例もあります。

もちろん、良い治療院を探すのは手間がかかりますが、今後ずっと、原因がわからず辛い肩こりと付き合っていくよりも、いくつかの治療院でがんばって試す値打ちは十分にあると思います。