顎関節症の症状

顎関節症の代表的な症状

若い女性に増加中の顎関節症ですが、その症状は放置しておいても自然に治る程度のものから、日常生活に深刻な影響を与える重度なものまで、実に様々です。

顎関節症は、一度発症すると再発する可能性の高い疾病で、例え軽度の症状であっても、慢性化する恐れがあるので、決して侮ることはできません。

顎関節症の主な症状は次の3つとなります。

顎の異音
口を開けたり閉じたりしたときに、「カクッ」「バキッ」「ミシッ」「ギシッ」などのような異音が生じます。
関節円板と呼ばれる顎関節がずれたことにより生じる症状です。顎関節症の中で最も多い症状で、初期症状の時に良く現れる現象ですが、痛みは感じないことが多いです。

顎の痛み
顎関節症の痛みには、顎関節そのものの痛みと、その周辺の肉や関節に痛みを生じる2つのパターンがあります。主に顎を動かしたときや口を動かすときに痛みを生じますが、安静していても痛みを生じることもあります。

放置すると、『顎の痛み→顎関節の痛み→耳や首元の痛み→こめかみの痛み→頭痛、肩こり』のように痛みが段階的に広がっていく傾向にあります。

口の開口障害
口を大きく開いたり閉じたりするのが困難になる症状を言います。開口障害かどうかの目安として、人差し指、中指、薬指の3本を、口の中にまとめて入れられるかどうかで調べることが出来ます。
顎関節症は、これらの3つの症状を複合的に発症することがあります。また、痛みや不快感が徐々に広がる傾向にあり、先程紹介した頭痛や肩こりだけでなく、耳鳴り、歯の痛み、目の疲れ、耳鳴り、難聴などを併発することもあります。

顎関節症と顎関節炎との違い

顎関節症と似たような名称の症状として、顎関節炎があります。これらの症状の違いに、明確な基準はなさそうです。

顎関節炎は、症状が比較的軽い状態のと時に使われ、顎関節症は症状がひどい場合や慢性的な症状にまで悪化した時に良く使われる傾向にあります。

楽になってこんなに違うと思いました。

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執筆者 すずらん鍼灸院 (東京都足立区)院長 大島宏明

すずらん鍼灸院 院長 大島宏明

大島宏明 すずらん鍼灸院 院長

■経歴
昭和43年:東京都足立区生まれ
平成13年:日本鍼灸理療専門学校卒業
平成14年~16年:富山県の鍼灸院でインターン研修
平成16年:すずらん鍼灸院開業

■免許
はり師免許番号:119623
きゅう師免許番号:119533
不妊カウンセラー

■所属団体
奇経医学研究会スタッフ
経絡治療学会会員
日本不妊カウンセリング学会会員

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