女性の尿漏れ対策

若い女性に増えている尿漏れ

実は、尿漏れは、老化や出産後に生じるだけでなく、最近では出産経験のない20代の若い女性にも増えています。

もし尿漏れについて、一人で悩んでいる若い女性がいましたら、何も深刻に悩む必要はありません。

出産経験のない若い女性の間でも、尿漏れに悩む女性は増えているのです。
そのような背景から、尿漏れは女性にとっての「現代病」になりつつあるといっても良いでしょう。

妊娠しない女性に尿漏れが増えている理由

若い女性の尿漏れの施術は、以前までは産後ケアの一環として行われるケースがほとんどでした。

女性の尿漏れの原因において、女性の多くの尿もれの原因は、筋肉に関わるものであることを解説しました。

尿道を支える筋肉に「骨盤底筋」と呼ばれる筋肉がありますが、通常、出産するときには、赤ちゃんが産道を通るために「骨盤底筋」が緩んで、赤ちゃんが生まれるようになります。

しかし、近年、出産時に緩むはずの「骨盤底筋」が、筋肉の機能が弱まったために、普段の状態においても骨盤底筋が緩むケースが目立つようになりました。
骨盤底筋が緩む一番の原因は運動不足です。

運動不足により、尿道を支える骨盤底筋が弱まり、尿道を締める役割を果たすことができず、尿漏れを生じるようになるのです。

若い女性の尿漏れ対策

若い女性の尿漏れの原因の多くは、尿道回りの筋肉、「骨盤底筋」が緩んでいることから生じます。

ということは、骨盤底筋を鍛えることにより、尿漏れを防止することが出来ることになります。
骨盤底筋を鍛えることにより、若い女性の尿漏れの多くを防ぐことが出来ます。

骨盤底筋を鍛える方法として有名なのが「骨盤底筋訓練(体操)」と呼ばれる体操です。

骨盤底筋体操には、尿道を締める筋肉を鍛える効果があります。
ただ、筋肉を鍛えるためには、1日、2日続けただけでは効果はありません。
日々、鍛え続けることで効果が現れます。
2~3ヶ月を目安に続けられることをお勧めしています。

膀胱炎は直ぐに良くなりました~T・N 51歳 春日部

T・N 51歳 春日部

病院には通院してたので、その他の施術法はないかと思い、鍼灸を選んでみました。

膀胱炎は直ぐに良くなり、首筋の痛み・めまい・ふらつきがなくなりました。
建物の中に入ったりすると、めまいやふらつきがあったのですが、それが感じなくなりました。

この鍼灸院さんは局所だけでなく、少ない鍼で全体を調整してくれるので助かります。

※ 施術を受けた方の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

過活動膀胱炎の症状は治りました。~Y・O 41歳 千葉市

千葉市 41歳 施術者の声

薬を飲み続けるのに抵抗があり、HPに過活動膀胱炎についての記載があり鍼灸の効果が期待できそうだったので、安心できると思いました。

1回目の施術で、すぐに体調の変化を感じました。体中、指先までポカポカで温かく、体が軽くなりました。

過活動膀胱炎の症状は1週間後にほぼ改善、2回目の施術で完全に治りました。

鍼灸施術は思った以上に効果がありました。一度の施術でも体調の変化がよくわかりますので試してみる価値はあると思います。

 

※ 施術を受けた方の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

初回限定料金~女性専用すずらん鍼灸院

執筆者 すずらん鍼灸院 (東京都足立区)院長 大島宏明

すずらん鍼灸院 院長 大島宏明

大島宏明 すずらん鍼灸院 院長

■経歴
昭和43年:東京都足立区生まれ
平成13年:日本鍼灸理療専門学校卒業
平成14年~16年:富山県の鍼灸院でインターン研修
平成16年:すずらん鍼灸院開業

■免許
はり師免許番号:119623
きゅう師免許番号:119533
不妊カウンセラー

■所属団体
奇経医学研究会スタッフ
経絡治療学会会員
日本不妊カウンセリング学会会員

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