尿漏れの施術が可能な医療機関

尿漏れを施術できる病院・施術院

尿漏れが生じるようになると、くしゃみ、大笑い、力仕事、階段の上り下りなどの身体に力を入れる動作が、大変気になるようになります。
特に症状がひどくなると、普通に歩いている時でさえ、尿が漏れることもあります。

誰にも言えず、一人で悩んでいる女性も多いようですが、尿漏れは、女性の3,4人に1人は経験すると言われており、多くの女性が悩んでいる症状でもあります。

ところで、「尿漏れはどこで施術したらいいの?」と悩まれている女性もいるかと思います。
そこで、尿漏れを施術できる病院・医療施設について次に紹介しました。

尿漏れを施術できる主な医療施設

病院の泌尿器科
尿漏れ施術の専門科。小さな病院ではあまり存在しませんが、比較的大きな病院で受診出来ます。

婦人科
婦人科でも施術が可能。泌尿器科に抵抗がある女性が比較的多く受診されます。

鍼灸院
尿疾患はWHO(世界保健機関)で鍼灸適応症として認定されている疾患の一つです。

漢方医
東洋医学では、尿漏れの原因は腎虚(老化)であるとされ、漢方には腎虚を改善させる力があるとされています。

薬による施術と東洋医学における施術の違い

特に老化による尿漏れ、または尿漏れが慢性化した場合は、長い年月をかけて少しずつ体質が進行してきた結果の症状です。
そのため、尿漏れを完治させるためには、それだけ期間がかかるものと通常は考えられています。

泌尿器科や婦人科による施術は、薬による施術が中心です。
これに対し、鍼灸、漢方医は東洋医学に分類され、施術による副作用の可能性がぐんと少なくなります。

薬による施術は、症状を止めるという意味では、即効性がありますが、根本的な体質改善を行うことは出来ません。
漢方や鍼灸は体質改善を目的とするため、老化や慢性化した尿漏れには特に有効とされています。

出産による尿漏れは、老化とは別の症状に思われがちですが、東洋医学においては、出産においても生命力(腎気)が低下するとされています。

腎気が衰えることも、臓器が老化する一つの現象とされており、出産はそれだけ身体に大きなダメージを与えることにもなるのです。

膀胱炎は直ぐに良くなりました~T・N 51歳 春日部

T・N 51歳 春日部

病院には通院してたので、その他の施術法はないかと思い、鍼灸を選んでみました。

膀胱炎は直ぐに良くなり、首筋の痛み・めまい・ふらつきがなくなりました。
建物の中に入ったりすると、めまいやふらつきがあったのですが、それが感じなくなりました。

この鍼灸院さんは局所だけでなく、少ない鍼で全体を調整してくれるので助かります。

※ 施術を受けた方の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

過活動膀胱炎の症状は治りました。~Y・O 41歳 千葉市

千葉市 41歳 施術者の声

薬を飲み続けるのに抵抗があり、HPに過活動膀胱炎についての記載があり鍼灸の効果が期待できそうだったので、安心できると思いました。

1回目の施術で、すぐに体調の変化を感じました。体中、指先までポカポカで温かく、体が軽くなりました。

過活動膀胱炎の症状は1週間後にほぼ改善、2回目の施術で完全に治りました。

鍼灸施術は思った以上に効果がありました。一度の施術でも体調の変化がよくわかりますので試してみる価値はあると思います。

 

※ 施術を受けた方の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

初回限定料金~女性専用すずらん鍼灸院

執筆者 すずらん鍼灸院 (東京都足立区)院長 大島宏明

すずらん鍼灸院 院長 大島宏明

大島宏明 すずらん鍼灸院 院長

■経歴
昭和43年:東京都足立区生まれ
平成13年:日本鍼灸理療専門学校卒業
平成14年~16年:富山県の鍼灸院でインターン研修
平成16年:すずらん鍼灸院開業

■免許
はり師免許番号:119623
きゅう師免許番号:119533
不妊カウンセラー

■所属団体
奇経医学研究会スタッフ
経絡治療学会会員
日本不妊カウンセリング学会会員

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