過活動膀胱(頻尿)とは
健康状態に問題がなければ、起きている時間帯における一日当たりの排尿の回数は、平均5~7回程度(一回の排出量は約150~250ml)と言われています。
これはあくまで昼間の活動時間帯です。
通常、夜の睡眠時においては、身体をゆっくり休めるよう、自律神経が働きかけるため、尿が作られにくくなります。
そのため、夜の時間においては、昼の時間帯と比べ、排尿の回数も当然減っていくことになります。
しかし、日常生活に支障をきたすほど、排尿の回数が極端に増えることがあります。
夜中に何度も尿意が生じて眼が覚めたり、又は、昼間に何度もトイレにいきたくなる症状が生じることがあるのです。
このように、一日当たりの排尿の回数が極端に増える身体の異常を「過活動膀胱」と呼んでおり、排尿障害の一つとされているのです。
膀胱炎は直ぐに良くなりました~T・N 51歳 春日部
病院には通院してたので、その他の施術法はないかと思い、鍼灸を選んでみました。
膀胱炎は直ぐに良くなり、首筋の痛み・めまい・ふらつきがなくなりました。
建物の中に入ったりすると、めまいやふらつきがあったのですが、それが感じなくなりました。
この鍼灸院さんは局所だけでなく、少ない鍼で全体を調整してくれるので助かります。
※ 施術を受けた方の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
過活動膀胱炎の症状は治りました。~Y・O 41歳 千葉市
薬を飲み続けるのに抵抗があり、HPに過活動膀胱炎についての記載があり鍼灸の効果が期待できそうだったので、安心できると思いました。
1回目の施術で、すぐに体調の変化を感じました。体中、指先までポカポカで温かく、体が軽くなりました。
過活動膀胱炎の症状は1週間後にほぼ改善、2回目の施術で完全に治りました。
鍼灸施術は思った以上に効果がありました。一度の施術でも体調の変化がよくわかりますので試してみる価値はあると思います。
※ 施術を受けた方の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
執筆者 すずらん鍼灸院 (東京都足立区)院長 大島宏明
大島宏明 すずらん鍼灸院 院長
■経歴
昭和43年:東京都足立区生まれ
平成13年:日本鍼灸理療専門学校卒業
平成14年~16年:富山県の鍼灸院でインターン研修
平成16年:すずらん鍼灸院開業
■免許
はり師免許番号:119623
きゅう師免許番号:119533
不妊カウンセラー
■所属団体
奇経医学研究会スタッフ
経絡治療学会会員
日本不妊カウンセリング学会会員
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