では、どうすれば間質性膀胱炎は改善できるのか?
骨盤底筋がゆるくなっている場合は、骨盤周りの筋肉を鍛えることなどで改善していくかと思います。
ですが、ほとんどの場合は、骨盤底筋のゆるみと同時に自律神経のバランスが乱れていることが多いです。
鍼灸施術は、体質改善作用があり、自律神経のバランスを整えます。
身体全体のトータルバランスを整えることで、間質性膀胱炎となった原因を根本から施術していくことが可能です。
1.間質性膀胱炎の原因をトータルで改善できるから
間質性膀胱炎の原因のほとんどを占める、自律神経の乱れ・血流障害・気の停滞の3つは、身体の内部で起こることです。
なので、当然ながらアゴの施術や、歯をみてもらっても一時的な対処となることが多いのです。
東京で唯一、当院でしか受けられない独自の鍼灸施術により、これら3つをトータルで改善していくことができます。
2. 身体全体のバランスを整えることができるから
西洋医学(=病院)で受ける施術は、注射や薬により今出ている症状のみを抑える対症療法が基本です。
それに対し東洋医学(=鍼灸施術)は、全身の気の流れを見ながら身体全体のバランスを整えていきます。
これにより身体が自分で健康な状態に回復する力を引きだすことで、症状を根本改善することができます。
3. 一人ひとりに合った方法で施術を受けられるから
何がどのように影響して間質性膀胱炎になってしまったかは人によって様々です。
そのため当院では、全ての施術者様がまったく同じ施術方法にはなりません。
施術するツボも施術者様によって当然変わってきます。
鍼灸施術が西洋医学のような一律な施術とは違い、オーダーメイドのような施術法と言われる理由がここにあるのです。
お電話ありがとうございます、
すずらん鍼灸院でございます。