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このような重い責任や周囲からのプレッシャーなどを強く感じてしまうと、カラダが緊張してしまい、お布団に入っても、なかなか寝付けない、眠れても眠りが浅くて、満足のゆく睡眠がとれないといった、不眠の症状があらわれてしまうことがあります。

そんなときは、セラピー要素の高いリストラティブヨガの「委ねた子どものポーズ」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

委ねた子どものポーズとは?

委ねた子どものポーズとは、クッションやタオルなどを積み重ねたフカフカのお山に、向き合うように座り、ポフッと上半身をお山にゆだねて、固くなった背中の筋肉をゆるめるリストラティブヨガのポーズです。

カラダの緊張を解きほぐすのにピッタリな委ねた子どものポーズは、不安や心配、緊張などでなかなか寝付けないときに行うと、朝までグッスリ眠ることができます。

 

委ねた子どものポーズのとり方

①クッションやボルスター、タオルなどをスタンバイしておきます。

②クッションやタオルを積み重ねてフカフカのお山を作ります。
 [Point]
・クッションやタオルを積み重ねてお山を作るときは、胸よりも高くしないようにしましょう。

③お山と向かい合うかたちで、床の上に座ります。
[Point]
・ひざ同士をピッタリとくっつけるのではなく、ひざとひざの間に少し空間をもたせ、
その隙間に上体を委ねるために必要なクッションを挟んでください。
・おしりの下にもクッションを置くと、姿勢が楽になります。

④おしりを下ろして上半身をお山に委ねる。
[Point]
・おしりをクッションの上に下ろして、下半身を安定させます。
・上半身をお山に委ねるとき、おなか・胸とクッションのあいだに隙間ができないように注意!

⑤お山に顔を乗せ、クッションとクッションの隙間に手を挟んで、包み込むようにして温めてください。

⑥そのままの姿勢を5分から10分ほどキープします。

 

クッションやボルスターが足りないと時は?

ねる子どものポーズをとりたくても、クッションやボルスターの数が足りないときは、イスを使うのがオススメです。

おしりの下にクッションを置き、下半身を安定させたら、上半身をイスの座面に委ねます。
上半身を安定させるために、胸とおなかの空間にクッションやボルスターを挟むことを忘れずに!

お家にボルスターがたくさんあるならば、ひざとひざの隙間を通して、おしりの下に置き、下半身を安定させたら、ボルスターを積み重ねて程よい高さのお山を作り、上半身を委ねてみてください。

ワンランク上の癒しの時間を過ごしたいときは、全身をブランケットなどで覆うと、安心感が増して、よりリラックス効果を高めることができますので、お試しください。

 

まとめ

委ねた子どものポーズは、うつぶせで首や肩に力が入りやすく、胸とおなかが窮屈な「チャイルドポーズ」と呼ばれるヨガポーズを、よりリラックスした状態でとるために考案されたリストラティブヨガのポーズです。

けれど、人によって委ねた子どものポーズをとっても、リラックス効果が得られない場合があります。

すずらん鍼灸院では、自律神経の乱れ、不安や緊張からくる不眠などの症状でお悩みの方のご相談もいただいています。このような不調でお悩みの方は、ぜひ当院まで足をお運びください。

 

参考書籍:自律神経ケアで不調を解決!

著者名 :日経ヘルス