過活動膀胱(頻尿)とそのメカニズム

排尿は、膀胱と尿道括約筋の筋肉と自律神経の働きによってコントロールされます。
例えば、夜中に眠っている時は、自律神経の働きに
よって膀胱が収縮するのを防ぎ、尿が自然に漏れることを防いでいます。

又、排尿をする時は、膀胱が収縮し、尿道括約筋が緩んで、
膀胱に溜まった尿が排泄されるようになります。

しかし、何らかの身体の異常におり、これらのメカニズムに
乱れが生じるようになると、膀胱の筋肉の収縮や尿道括約筋
の緩みが過敏に生じるようになります。
このような状態になると、尿意を抑えられなくなるのです。

ところで、過活動膀胱と判断される排尿の回数はいったいどのくらいなのでしょうか。
過活動膀胱の明確な定義はないのですが、一般的に過活動膀胱と判断される
排尿の回数は、「一日当たり10回以上」、あるいは「2時間に1回以上」が目安と言われています。

この他にも、起きている時間と眠っている時間を分けて、
「昼間に7回以上の排尿」、「眠っている間の2回以上の排尿」
のように、過活動膀胱であるかどうかを判断するケースもあります。

眠っている時間帯における排尿の回数は、通常0回です。
毎日、眠っている途中に一度は排尿に行かれるという方は、
過活動膀胱の疑い、あるいは前兆があります。

過活動膀胱は、基本的に排尿の回数が極端に増える症状のことを言いますが、
昼の排尿の回数に問題がなくても、夜の寝ている時間帯に、
3回以上排尿する状態も過活動膀胱と言われています。

また、排尿の回数に問題がなくても、1回当たりの排尿量が少なく、
「残尿感があること」や、「排尿のときに、痛みを感じる」ことも
過活動膀胱の症状として扱われることがあります。



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すずらん鍼灸院

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