顎関節症の予防と施術

顎関節症の症状

歯科医の疾患で、近年急増しているのが顎関節症です。
顎関節症とは、顎(あご)の関節や筋肉の周りに関する異常を総称した症状を言います。

顎関節症の代表的な症状は、次のとおりです。

  • 口が開かない、開きにくいなどの開口障害
  • 顎や口、あるいはその周辺の関節に痛みがある
  • あごや口を動かすと異音がする

顎関節症は、「事故やスポーツなどで顎に打撃を受けた」などのような外傷とは別物になります。

外傷が原因となって後遺症で顎関節症を生じることはあります。

顎関節には、下顎骨と頭蓋骨の間に、
関節円板と呼ばれるクッションのようなものが存在します。

顎関節症は、この円板がずれることにより、炎症や痛みを生じると解明されており、
左右の顎のどちらか一方に生じやすい傾向があります。

顎関節症の予防・改善

顎関節症は若い世代の女性によく見られる症状ですが、
近年は子供にも見られるようになりました。

一度、発症したら再発しやすい症状として知られ、慢性化することがあるので、注意が必要です。

顎関節症の原因は、「顎の姿勢を悪くする癖」「噛み合わせ」「ストレス」などがあげられます。

顎関節症の改善には、テレビや本を見る時に、顔を傾けて見る癖や、
片方の歯だけで噛む癖を直すなどの工夫は必要です。

小学生などの定年層に増え始めているのは、ストレスが起因しているものと言われています。

顎関節症の鍼灸施術

顎関節症の鍼灸施術は、世界保健機関(WHO)において、
鍼灸適応症として、その効果が公式に認められています。

顎関節症の施術では、最初に歯科医を受診されるのが一般的ですが、
数回の施術で治ることもあれば、慢性化し長引くこともあります。

顎の関節炎症なので色々と医療機器をはめ込んだりすると硬くなる場合があります。

口腔内のことだから歯科医と見るか、関節症なので鍼灸と見るかという判断も必要です。

症状が慢性化してる場合は歯科医での施術においては、限界があるように思います。

鍼灸施術は、身体への負担が少なく、効果には個人差がありますが、
一回の施術で改善効果が現れる方も多いです。

鍼灸における顎関節の施術においては、主に「下関穴」や「頬車穴」と
呼ばれるツボを使って施術します。

多くの方は、顎関節症の施術に鍼灸が有効であるということを知らないと思います。

長年、顎関節症に悩まされる患者さんがおりましたら、一度は、
鍼灸施術をお受けになられることをお勧めします。


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すずらん鍼灸院

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