冷え性の予防と施術

冷え性の症状

冷え性とは、血の巡りが悪くなって栄養や新鮮な酸素が回りにくくなり、
身体の特定の部位が冷えている状態を言います。

冷え性は女性特有の症状と言われます。

冷え性の原因は、「ストレス」「心臓から血を送る力が弱い」「下半身の筋肉の低下」
「コレステロールの増加による動脈硬化」などが言われています。

冷え性の他に「冷え症」と呼ばれる言葉があります。
一般的には、この二つの単語は、同意語として使われておりますが、
正式には明確な違いがあります。

「冷え症」は正式な病名であり、「冷え性」は病名ではなく、自覚症状の一種です。

「冷え症」は「冷え性」が悪化して、
病院に通わないといけないほど症状が悪化している身体の状態をい言います。

冷え性の予防・改善

冷え性は、末梢神経の存在する部位、あるいは、
心臓から遠く離れた部位に生じることがほとんどです。

冷え性は、血行と深く関係しているので、
血行を促進することが冷え性を予防・改善する手段として知られています。

血液は心臓から送り出されて下半身を通り、
さらに下半身から上半身、頭部を巡って、心臓に戻ります。

例えば、足先などで血行が滞っていると全身への血液の戻りも悪くなります。

そのため、足を温める方法として、
「半身浴や足湯が冷えによ良い」ということで有名になりました。

又、食べ物にも身体を冷やす食品と温める食事がありますので、
身体を温める食事を積極的に取ることで、冷え性を予防することも出来ます。

冷え性の鍼灸適応症

冷え性の鍼灸施術においては、世界保健機関(WHO)において、
鍼灸適応症としてその効果が公式に認められています。

冷え性は、西洋医学においては、病気とは見なされず、
一種の自覚症状と判断されています。

しかし、東洋医学においては、冷え性は、あらゆる病気の前兆と見なし、
冷え性は正式に「身体の異常」と定義されているのです。

東洋医学においては、気や血の巡りを改善し、免疫力を高める施術を行い、
その趣旨は、「未病の施術」「予防医療」になります。

また、東洋医学では、冷えのタイプを、「陽虚」「血虚」「気帯」の3つに定義されています。

「陽虚」は、身体を温める気が弱くなることを言います。

「血虚」は、血が不足している状態であり、「気帯」は、
血が鬱血している状態を言います。

鍼灸施術は、「陽虚」「気帯」の状態、すなわち、血や気の巡りを改善し、
冷え性を克服する施術を行います。

慢性的な冷え性に悩まされている方がおりましたら、
一度は鍼灸施術をお受けになられてはいかがですか。



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すずらん鍼灸院

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